【ホームレス体験談】仕事を辞めて寮を退去しホームレス生活に。夜はネットカフェ生活(ナイトパック/1泊3千円)、昼はひたすら時間つぶしな日々。

2017/4/7(金) ホームレス

今からおおよそ10年ぐらい前に寮付きの派遣で仕事をしていたときがあったのですが、一身上の都合で辞めることになり一時期ホームレスのようなことをしていました。

興味本位でホームレース生活を始めてみた。

その寮であった場所から実家まではそんなに遠いわけではなかったのですが、いい年齢になって実家に帰って暮らすのも気が引けたので荷物だけは実家に置かせてもらってその日暮らしをしてみることにしました。
ちょうどその頃は年越し派遣村やネットカフェ難民という言葉が世間で言われるようになったときです。そのときはなぜかそのような生活に興味がわいてしまいちょうど無職になったのでいい機会だと思って体験してみることにしました。

夜はネットカフェ生活でナイトパック(1泊3000円)を利用。

いつ寮から出て部屋を借りてもいいように貯金していたのでお金がなかったわけではありませんでしたが、なるべく使わないに越したことはないので節約していこうと思いました。その時期は春で比較的暖かい時期だったので外でも寝れる気候でしたが、それはいきなりは無理かなと思いネットカフェ生活をしてみることにしました。

ネットカフェ生活をする基本はまずナイトパックと呼ばれる割引サービスをしている時間帯で利用することです。店舗によって違いますがおおよそ3000円ぐらいです。これで22時から6時ぐらいまではいられるのでご飯を食べたり寝たりするわけです。ただ個室のようになっていても仕切りはべニヤ板のような薄いものなのでちょっとした音でも聞こえてきます。また平気でいびきをかいて寝ている人も多く、決して居心地がいいとは言えませんでした。食べ物を持ち込むのは禁止というところもありますが、そのようなところでもみんな持ち込んでいたので節約するならカバンの中に入れたりして持ち込んでいました

昼はひたすら時間を潰す。

日中になにをしていたのかというとひたすら時間を潰していました。
引きこもりぎみな性格でネット環境があればいくらでも時間が潰せることはわかっていたのでまずは無料でWIFIが使えるところがあるかを調べました。
最近では大型のパチンコ屋だったら休憩スペースがあり無料でWIFIが利用できるところが多いです。ただ、毎日同じところに通うのも目立ってしまうので数日おきに違うところに行ったりとローテーションしてました。
パチンコ屋が閉店するような時間になると24時間やっているファストフードでもコーヒー一杯注文して無料でWIFIが利用可能でした。

1カ月でホームレス生活に飽きで仕事探し。仕事も決まりホームレス終了。

このような生活を1ヶ月ほどするともう飽きてきました。
この生活をして思ったことは、何もすることがないほど苦痛なことはないということでした。元来怠け者な性格ですが、やることがないぐらいなら仕事していたほうがいいと思うぐらいです。

そして本腰を入れて仕事を探すようになりました。そしてほどなくして仕事が決まり部屋も借りることになったのでこのホームレス体験は終わりました。
この生活を振り返ってみてまずホームレスには二度となりたくないので今まで以上に熱心に仕事して今の生活を維持していこうと思いました。